天湖さん
死んでいたかもしれなかったんですよ
って
言われたことが
今でも
忘れられません。
医者にそんなことを言われるということは
よっぽどだったんだなぁって
今は思うけれど
その時の私は、こんな風に過ごせるなんて思ってもみませんでした。
書くことが好きな私は、入院しても日記を書いたり、患者さんが優しくしてくれたので
文通をしたりしていました。
日記の内容は支離滅裂ですけどね。
音楽業界から助けを求められていると思っていたし、本気で思っていたし
迎えが来るって助けてくれるって本当に信じていた。
患者さんとの文通はお互い普通だったけれど
精神科に入院しているということ自体普通ではないので
今、家にいられることに感謝しています。
書きたいことは山ほどあって、でもうまくまとまらないんですけど
このブログが参考になるなら書き続けたいと願っています。
天湖